歯並びがでこぼこ

こんなお悩みはありませんか？

• 永久歯が重なって生えてきている
• 八重歯が目立ち、笑顔に自信を持てない
• 歯がでこぼこで歯磨きがしにくい
• 口臭やむし歯になりやすい
• 食べ物を噛みにくく、飲み込みが早い
• 顎が小さいように感じる

このような症状は、お子さまの歯並びがでこぼこ（叢生）に見られるサインです。見た目の印象だけでなく、口腔衛生や噛む力、さらには全身の健康にも影響を及ぼすため、早めのチェックと治療が大切です。堺市堺区、南海高野線「浅香山駅」から通いやすい畑﨑歯科医院では、小児矯正を通して叢生の改善に取り組んでいます。

歯並びがでこぼこ（叢生）とは？

叢生（そうせい）とは、不揃いででこぼこになった歯並びを指します。歯が横を向いていたり、前後に重なったり、本来の位置からずれて生えている状態です。一般的に知られる「八重歯」も叢生の一種です。

歯並びがでこぼこ（叢生）の原因

叢生には先天的な要因と後天的な要因があります。

叢生をそのままにするとこのような問題が生じやすくなります

叢生を治療するメリット

• 見た目の改善により自信を取り戻せる
• 虫歯や歯周病、口臭のリスクを下げられる
• 口内炎のリスクが減り、口腔内が快適になる
• 噛む力が向上し、全身の健康状態も改善されやすくなる

治療方法と最適なタイミング

お子さまの場合

お子さまの場合、早期治療（第1期治療）が特に効果的です。一般的に6歳頃から開始することが多く、顎の成長を促す装置を使ったり、永久歯が正しい位置に生えるよう誘導したりします。成長期に合わせて治療をおこなうことで、将来的な抜歯や大がかりな治療を避けられる可能性があります。

治療を始めるタイミング

大人の場合はいつからでも治療は可能ですが、お子さまの場合は永久歯に生え変わり始める6歳頃が適切とされています。早期発見・早期治療によって、将来的に治療が複雑化したり長期化したりするのを防ぐことができます。

早めの相談で、お子さまの健やかな成長を

叢生は見た目だけでなく、口腔衛生や全身の健康にも関わる重要な問題です。治療の必要性や方法はお一人ひとり異なるため、正確な診断と計画が欠かせません。
堺市堺区、南海高野線「浅香山駅」すぐの畑﨑歯科医院では、精密検査と丁寧なカウンセリングをおこない、お子さまお一人ひとりに合わせた矯正治療をご提案しています。歯並びのデコボコが気になる際は、ぜひお早めにご相談ください。